16.憧れ遊び
作詞:小椋佳
作曲:堀内孝雄
君を花に例えたら 笑うだろうか
白いユリのようだと云えば
胸の炎に気づいてないと
戸惑うだろうか
君を海に例えたら おこるだろうか
深い謎のようだと云えば
胸のうねりも俺のためだと
いらだつだろうか
君の言葉に歌を聴き
君のしぐさに舞を見る
男はいつも憧れ気分
口づけの間も夢遊び
君を星に例えたら 嫌うだろうか
遠い夢のようだと云えば
胸を合わせてそばにいたいと
悲しむだろうか
君の涙に虹を描き
君の笑顔に空を飛ぶ
男はいつも憧れ気分
口づけの間も夢遊び
君の吐息に四季を織り
君の瞳に愛を見る
男はいつも憧れ気分
抱きしめる時さえ夢暦
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