思春期

小林美樹 思春期專輯

5.思春期の感情

作詞:阿久悠
作曲:都倉俊一

コートの片隅でラケットふりながら
今ボロボロと泣きじゃくる私はひとり
あなたに誘われて楽しく過してた
あのすばらしいひとときは まぼろしかしら

汗にまみれた顔のままくちづけて
目がくらむ衝撃感じてた あの時は何

素肌にひんやりと季節の風邪が吹き
肩にはおったカーディガン
なぜか重たいの

君しかいないよと私にささやいて
そのまごころがほしいよと見つめたあなた
このまま友だちでいたいとつぶやいた
私の嘘を見ぬけずに どこかへ行った

傷つくほどに力こめ抱きしめて
この世には二人がいるだけと信じたけれど

素肌にひんやりと季節の風が吹き
肩にはおったカーディガン
なぜか重たいの