3.艶花
作詞:小林太郎
作曲:小林太郎
とりあえず乗ったエレベイター
2人 運び続ける
密室で 交わした吐息
教科書に載ってた通りじゃ
なんだかまだ盛り上がれない
気が気じゃない 君の感情
心では抱えきれない幸せを
感じてきたはずなの でも
もう我慢できない
君は艶を帯びる
惹かれあうほど、激情
声叫げて 伝え合いたい
闇の中 まだ知らない部屋の奥へ
入っていきたい
限られた時間の中で
女になっていく君を
ただ朝まで楽しんでいたいだけのことなんだよ
時々見せる その仕草が
僕を踊らせ続ける
終わらない 終わらせたくない
教科書に載ってたルールじゃ
君を繋いでおけない
気が気じゃない 夜の衝動
戻れないほど、激情
僕はもう全部出していきたい
舞い上がる鼓動 はやる気持ちだけ持って
君を愛したい
求め合う互いの手の中で
男になっていく僕を
ただ君に見ていてもらいたいだけのことなんだよ
1人では抱えきれない幸せを
感じてきたはずなの でも
もう我慢できない
君は大人の艶を帯びて
戻れないほど、激情
僕はもう全部出していきたい
舞い上がる鼓動 はやる気持ちだけ持って
君を愛したい
惹かれあうほど、激情
声叫げて 伝え合いたい
闇の中 まだ知らない部屋の奥へ
入っていきたい
限られた時間の中で
女になっていく君を
ただ許されるまま楽しんでいたいんだ
朝まで
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