吟遊少女

小川範子 吟遊少女專輯

4.ガラスの目隠し

作詞:川村真澄
作曲:JULIA

なぜ つきはなすの
どこでも ついてゆくのに 走るバイク
風が散らしてく
枯れ葉 敷いて 今夜眼ろうか
もう さよならなの
お願い 忘れないでね
雨に降られ 濡れた前髪を
白い袖で ふいてくれたよね
ガラスの目隠し はずせない
あなたのことしか 見たくない
ひとりにしないで 苦しくて 消えてく背中に
瞳閉じれば 死んでるみたいよ

もう 止められない 一度も二度も同じね
ツラい嘘が 今日も増えてゆく
いつもそばに いたいだけなのに
ガラスの目隠し ほどけない
あなたのことしか 映らない
ひとりにしないで 動けない 眠れずに
涙かれてしまえば 死んでるみたいよ

低い声は すこしかすれてた
世界中を敵にまわすよに
ガラスの目隠し はずせない
あなたのことしか 見たくない
ひとりにしないで 苦しくて 消えてく背中に
瞳閉じれば 死んでるみたいよ