奥華子 めぐり逢う世界 歌詞

戀手紙

奥華子 戀手紙專輯

10.めぐり逢う世界

作詞:奧華子
作曲:奧華子

一つ一つ乘り越える
二人の中の見えない壁
ゆっくりゆっくり步いてく
曲がりくねった長い道を

遠くに遠くに離れても
君をいつでも感じてるよ
青く青く續く空
君の住む町に續いてる

「またね」と最後に手を振って
小さくなる君を見ていた
街の景色は變わって行くのに
二人の景色は驛のホ一ムのまま
めぐり逢う世界で たった
一人の君の笑顏を守れるように
二人の距離が寂し過ぎても
僕は頑張れるから

誰かの噂話を
聞いて負けそうになる時は
いつでも電話してきて
朝が來るまで話してよう
髮を短く切ったよと
手紙にそえてあった寫真
本當は誰よりも一番に
君の姿を見たくて侮しかった
心の奧で君に語りかける
どんな言葉も物足りなくて
泣き蟲な君を笑わせる事を
いつも考えてるから

櫻が散る頃の君の誕生日と
クリスマスの光る並木道と
雪舞い降りる二人の記念日が
何でもない每日の
景色に變われるように
めぐり逢う世界で たった
一人の君の笑顏を守れるように
二人の距離が寂し過ぎても
僕は頑張れるから
僕は頑張れるから