23.Voyage
作詞:大貫妙子
作曲:千住明
瞳の中に映ってた
遠ざかって行く青い星
どんなに遠くはなれても
この手のぬくもりを はなさない
窓を流れてく銀河の海
ぼくらは渡る
青くて小さな 孤独な美しい星
失った時へと旅立つ船は
夢の中へ 長い長い旅を続けて行くのだろう
心で聴いていた あのメロディー
それは潮騒の子守唄
時は未来からやってくる
記憶をつれて
はじめてみつけた きらめく宝石のよう
そして今帰ろう 生まれた星へ
生きるすべての命の海へと
ぼくたちの故郷へ
遥か時をこえて ふたたび出会う
愛する人と
ぼくたちは今 帰ろう
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