16.さよなら!絶望先生
大槻ケンヂと絶望少女達(風浦可符香・木津千里・木村カエレ・日塔奈美)
作詞:大槻ケンヂ
作曲:Narasaki
絶望こそ
輝きがあふれてると
誰かに聞いた
気がするな
どんな光だろ?
これがまた 「キラキラ」
意外に輝き
実にこの 「キラキラ」
目もくらむほどさ
さよならだけが
人生だなんてそんなこと
君をためすため
僕が昨日言った言葉だが
これがまた 「OK」
素直に返され
本当に「バイバイ」
死んでやろうとしたが
首くくりの枝折れ
腰をさすり苦笑い
顔あげたら
絶望
と
同じくらいの
輝きがあった
君笑った 絶望は閃光ある意味
絶望したと
これまでにどれ位に
つぶやいただろ
誰も聞いちゃくれなかったが
これがまたいやいや
意外に本気に
実にそのマジマジ
すんでのところさ
人はほら普通に
裏切られるから
そのくせ自分も
裏切ったりするから
首くくり枝折れ
顔をあげたら
絶望
と
同じくらいの
首くくりの木に花
きれいだねと
聞こえた
のぞきこんで照れ笑い
ああ
同じくらいの
輝きがあった 君が見ていた
君が笑った まばゆいほどに 落ちるところまで
落ちた時こそ
上がるチャンスは
巡ってくると
絶望こそが
人に教える
喜びの日が必ず来ると
絶望だけが
君に教える
しあわせが今
ここにあること
絶望は先生
ある意味
ララララ
意外に
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