14.一斉の声
作詞:椎名慶治
作曲:TAKUYA
またそんな顔して 唇噛み締めて 弱さを隠してるけど
その瞳の奥 うずくまる君が 本当の心なら
思って 泣いて 一人で 不安で なんで 痛いの 持ってんだ
僕に そっと 預けてよ
直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい
翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ
声の限り君を呼ぶよ 迷わないように
フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ
届かないなんて 決め付ける事で 傷つくことから逃げても
その握り締めた 掌の中で 揺らぐ想い隠せない
嘆いて ないで 一人で いないで そんで 痛いの 飛んでいけ
今より ちょっと 明日へ行こうよ
一人じゃ無理な事も多分さ 変えられるかな
翼の無い代わりに僕等 何処までも想い飛ばせるよ
声の限り君に歌うよ 忘れないように
例え遠く離れても あの空に向けて いっせいのせ
迷って選んだ道の先で また迷うのなら
見上げれば眩しい空に 幾千の声が響いてるよ
直ぐじゃ無理と思うのならば 少しずつでいい
翼の無い僕等はきっと 飛べないと決め付けてるだけ
声の限り君を呼ぶよ 迷わないように
フワリ心舞い上がれ あの風に乗せて いっせいのせ
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