24.漢江(ハンガン)
作詞:吉幾三
作曲:吉幾三
あの人今度いつ頃 逢わせてくれる 漢江(ハンガン)
知らんふりして流れる あの日歩いた 漢江(ハンガン)
想い出 上(のぼ)って行けば
本当は あなた 愛したい
想い出 下(くだ)って行けば
あなた 愛しちゃいけないの
漢江(ハンガン) 漢江(ハンガン) どうしたらいいの
霧のソウルの町は 特に寂しい 漢江(ハンガン)
朝の泪は拭けるが 夜の泪は 漢江(ハンガン)
すべて流せるものなら
月日あまりに 永すぎて
たとえ罪を犯しても
私(あたし) この身も惜しまない
漢江(ハンガン) 漢江(ハンガン) あなた逢いたいの
夕陽 背中に歩けば
あの日の あなたに逢いたい
頬に秋風感じて
夢の続きをまた見るの
漢江(ハンガン) 漢江(ハンガン) 早く逢いたいの
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