11.光彼方
作詞:上園彩結音
作曲:四月朔日義昭
かがやき求めて 燃ゆる篝火(かがりび)で
夢翔(かけ)る 未来(あす)を見つけて…
命を賭けられる誠、探し足掻(あが)く
風待ちの炎が 迷路で燻(くすぶ)る
自分で決めた道だけに芽吹く
“覚悟”抱く 信じ合う絆 焦がれて…
願いが目覚める 爆(は)ぜゆく篝火
突き進む 夢翔(かけ)る 遙かな未来(あす)へ
兆(きざ)しを捕らえて 今、風が動く
光彼方 辿り着きたい
失くすものなどない宿命(さだめ)、強さに変え
唯一(ただひと)つ貫く居場所 手にしたい
地平 轟(とどろ)く 海鳴りも渡り
一筋の道描く月になれたら…
憧れ目指して たぎらす篝火
“志”ある限り 未来(あす)は開ける
兆しを引き寄せ 新たなこの地で
成し遂げたい 命燃やして
目覚めた誓いは 消えない篝火
夢翔る かがやきを この手で掴む
兆しを捕らえて 時機(とき)が動き出す
本物(まこと)の夢 貫き通す
光彼方 命燃やして…
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