八葉 遥かなる時空を越えて 歌詞

暫存

八葉 暫存專輯

1.遥かなる時空を越えて

作詞:田久保真見
作曲:和泉一弥

春星 嵐に洗われた煌きは君に似て
胸に棲みつく暗闇の道標となる

春雷 一途な激しさであなたの如く輝いて
長き贖罪を断ち切りまた空へ還る

細いその手に陰陽の全てが導かれ 果てしない光となる
そしてささやかな希望が燃え上がり 熱い勇気が生まれるのを知った

遥かな時空(とき)を越えた出逢い
運命を分かち合う魂よ
生命を賭けてその笑顔を守ることをここに誓う

薫風 閉ざされた心に吹き抜けるぬくもりよ
それはあなたの優しさのようにさりげなく

微風 水の扇広げ飛び立つ鳥の美しさ
誰も自由を奪えないあなたに重ねて

風が壊れそうな夢や心のかけら達 抱きしめるように運ぶ
そして戦った昨日が眠りつき まぶしい明日が目覚めるのを待った

遥かな時空を越えた祈り
悠久の果てにある永遠よ
全てを捨ててその涙を守ることをここに誓う

あなたの存在が あなたのゆるぎなさが ボクらの生きる理由になるよ
誰にも邪魔をさせやしない じぶんの道を行け…

ひとりひとりの孤独な日々 信じあえば確かな未来(あした)になる
どんな事にも汚されない おまえという宝物は

遥かな時空を越えた絆
天と地を結び合う真実よ
あなたのために生きることがこの胸の至福となる