2.偶然の味方
作詞:秋元康
作曲:依光輝久
いつもの街角に
赤いテントがせり出して
夏が近づいた
知り合ったばかりの
君と待ち合わせをした
オープンカフェの前
なぜだか
恋はいつでも
変なタイミングで
やって来るもの
惹かれて行く不思議
偶然が味方する
僕たちのLOVE STORY
木漏れ日に包まれるように
君が今現れる
偶然が味方する
運命って変わるだろう
恥ずかしそうに手を振り
微笑んだ君が未来なんだ
アイスレモネードの
グラスの汗を拭きながら
君が空を見る
僕たちの時聞は
そう世界が終わるまで
残されているんだ
いったい
どんな話を
すればいいかなって
ちょっと心配したけど
風になればよかった
必然を感じてる
愛しさが生まれた理由(わけ)を…
太陽が向きを変えたって
見え方は変わらない
必然を感じてる
生きるってこと 意味を見つけた
ねえ いつまでも2人で
こんな風に今を記憶したい
時は流れ
いつの日かまた
この場所で
初めての
今日のことを
思い出す
愛の日々
過去と未来
Ah-
偶然が味方する
僕たちのLOVE STORY
木漏れ日に包まれるように
君が今現れる
偶然が味方する
運命って変わるだろう
恥ずかしそうに手を振り
微笑んだ君が未来なんだ
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