京太朗 オルゴール 歌詞

暫存

京太朗 暫存專輯

5.オルゴール

京太朗と晴彦
作詞:晴彦
作曲:晴彦

サヨナラを言う君まで 霞んで見えなくなるよ
こんなにそばにいるのになぜ 遠くを見る目をしてるの

真夜中の街を抜けて 戻ってきた部屋
今までそこに座ってた 君がもう いない理由 考えることもできず

あのころが懐かしい 呼び戻せないメロディ
僕の近くに君が居て そのままがひとつだったのに

抑えきれない思いの 隙間縫うように
君が残していった オルゴール 鳴らせば 蘇る 今もそこに

あのころの君が今も 僕に向かって笑うよ
どんなときもそばに居て ただそれだけでよかった

もう君が誰かを好きになる 僕が知らない遠い場所へ
もう僕の顔が映らない 君の瞳の奥の方で

あのころが懐かしい 呼び戻せない メロディ
僕の近くに君がいてそのままがひとつで

何もかもが 変わっていっても 色あせないで もう二度と
最後まで鳴らないまま 終わっていくよ オルゴール