中西圭三 ガラス越しに消えた夏 歌詞

結晶

中西圭三 結晶專輯

7.ガラス越しに消えた夏

作詞:松本一起
作曲:大沢誉志幸

やがて 夜が明ける
今は 冷めた色

次のカーブ切れば
あの日 消えた夏

※君は 先を急ぎ
僕は ふり向き過ぎていた
知らずに別の道
いつからか離れていった※

サヨナラを繰り返し
君は大人になる
ときめきととまどいをその胸にしのばせて

ツライ夜を数え 瞳くもらせた
ガラス越しの波も 今はあたたかい

君がいないだけ 今は苦しくはない
二度とは帰れない あの日が呼び戻すけれど

サヨナラを言えただけ
君は大人だったね
ときめきととまどいをその胸にしのばせて

(※くり返し)

サヨナラを繰り返し
君は大人になる
ときめきととまどいをその胸に

さよならを言えただけ 君は大人だったね
ときめきととまどいをその胸にしのばせて