中西保志 サヨナラが待っている 歌詞

STANDARDS2

中西保志 STANDARDS2專輯

12.サヨナラが待っている

作詞:前田たかひろ
作曲:中西保志

始めからまちがっていた
約束できない恋
君が責めずにいるから
許されてるズルい恋さ

僕は君には誓わない
永遠も君だけも
君は無邪気な笑顔の
奥で言葉選んでいる

サヨナラが待っている だけの恋の始まり
もう 何もかもが遅い

シアワセになればなるだけ
愛は安心にかわる
毒をすこし混ぜるように
僕の愛はスキをつくる

あの時君に出逢わずに
いたらどうしていただろう
僕は僕の生き方に
迷いながらあきらめてた

悲しみはすべてから 嫌われるわけじゃない
もう少しだけ傷ついて しまいたい時だって
あるはずだろう

僕はまだ君にだけ 言えない気持ちがある
どうしても言えずにいる

愛してると言わずに
君はくちびるをつける
あまく 痛く 悪いキスに
僕は抱かれる

サヨナラが待っている だけの恋するふたり
もうなにもかも遅いのに 何かが始まってく
逃げ出せない

サヨナラは待っている いつもそっと待ってる
そう どんな恋にだって