一青窈 說著悄悄話的行道樹 歌詞

牽著的手

一青窈 牽著的手專輯

3.說著悄悄話的行道樹

誕生日祝う前の夜に
セーラーのままで呼び出された
とびきりのヴァイオリンケースに
見入るのは16の私でした
大丈夫? 、尋ねても
投げやりに笑い飛ばされました
雪が降るふる ささやき並木
ふたりで歩く
そっと握った 久しき母の
柔らかな肩 温かかったな

左手にぶら下がる重たさ
それはそれは力いっぱいの愛
子供はね、あべこべに
心配はしなくてもいいのよ、と
並ぶ夜よる そらゆめ通り
ふたりで歩く
ずっと握った 頼もし母の
柔らかな肩 温かかったな

雪が降るふる ささやき並木
ふたりで歩く
もうすぐ私、母の年頃
追いつきそうで寂しい
けれど
並ぶ夜よる はじらいながら
ふたりで歩く
ずっと握った 愛しき人の
柔らかな肩

温かいんだな