ドレミ團 ロシアンブルーシンデレラ 歌詞

レヱゾン

ドレミ團 レヱゾン專輯

3.ロシアンブルーシンデレラ

作詞:マコト
作曲:龍

僕達は気づかないうちに傷を舐め合ってばかり
過去を失うことさえ出来ず 結局はもう全てを諦める

やがて時はやってくるからとそっと伸ばした指先
ドレスの隙間覗けばそこは 置き去りにされた空白

不完全な痛みは深く
何かを何処かに置いてきたようだ
なぁ、一体どうなっちまうんだろう?

月夜に響く歌声は多分傾いた理想ばかり
ココロウラハラ その目に見えるモノだけを
信じるのかい?それでいいならここまでさ
これで終わりにしようか

翠玉のその瞳は深く
確かめたいのはそんな事じゃなく
滾る身体が覚えていた

月夜に響く歌声は多分傾いた理想ばかり
ココロウラハラ その目に見えるモノだけを
信じるのかい?それでいいならここまでさ
これで終わりにしようか

哀しみ残る爪痕はまるで満たされなかったようで
アンバランスな 光と影が交差した
午前零時 夢現 醒めて Cinderella
それが罪というならば…