4.imitation
作詞:芳賀敬太
作曲:川井憲次
辿りついた夢の果てで 人は何を想うのだろう
やがて来るその時 僕はどんな顔をしているのか
もしも誰かに 裏切られても 必要とされなくても
忘れはしない 自分自身が 選んだこと
偽りの夢だって 叶えてみせる
今はまだ 笑われてもいいさ
綺麗事だとしても 目指したいんだ
今はまだ 彼方だけれど きっと偽物は 本物に変わるだろう
過ぎていった夢の痕(あと)は 人に鉄の強さくれた
やって来たあの時 僕は自分だけ救えなかった
いつか誰かに 巡り逢っても 名前すら告げられない
思い出すのは 宝石のような 眩しい姿
偽りの夢だから 悔やんだけれど
今はもう 答えを得たから
絵空事だからこそ 抱き続けた
今はもう 微かだけれど きっとはじめから 真実はここにあった
まるで奇跡のよう 響き合った言葉
間違いじゃない それだけで 溢れだす
偽りの夢だって 叶えてみせる
今はまだ 笑われてもいいさ
綺麗事だとしても 目指したいんだ
今はまだ 彼方だけれど きっと偽物は 本物に変わるだろう
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