シャ乱Q はしゃぎ過ぎた夏 歌詞

劣等感

シャ乱Q 劣等感專輯

9.はしゃぎ過ぎた夏

作詞:つんく
作曲:はたけ

灰色の都会の夜
何故か今日は星が指す
俺のこと笑ってる

安物の銀の指輪
ポツリ残してお前は
突然に去ってった

一夜の夢みたく
あっけない幕切れだぜ
この恋の傷は深くて

くだらぬパーティの途中
一目惚れお前に夢中
運命の出会いだった

引き寄せられる様 二人抱きしめあってた
こんな夜が 来るとも知らず

※はしゃぎ過ぎた夏 何度電話したとこで
お前いない事 分かってるのにバカだね
こんな辛いなら 出会いたくなかったぜ Baby
哀しみの夜も これからは一人きり
もう抱き合えない もう抱き合えない※

全て夢か 幻 か
泣き顔で前も見えない
お前より弱いよね

呼べば返事返るのか
探したら見つかるのか
誰でもいい 答えてくれ

ケンカをした夜に お前なぐったこの手が
可笑しいぜ ずしりと痛む

はしゃぎ過ぎた夏 好きだったあのレコード
さっき割ったのに パズルみたく並べて
こんな辛いなら 出会いたくなかったぜ Baby
お前の寝顔を 見ながら眠る夜は
もう来ないから

(※くり返し)