1.ER
作詞:UNIST
作曲:UNIST
「信じる事さえも怖くなるなら信じぬ事」
I know... 至って Simple だ
誰かの理解を 欲しがっているなら
信じる事 意外と切り離せないぜ
脳内で…
外部を遮断 独断で進む果ての新世界
その身勝手が破裂して 招いた無数の事態を
嘆いたって 結果いつだって
腹の足しにもなりゃしないぜ
妬み合っては 愚痴撒いて 時代に犠牲も払って
また守って ただ維持して ±0付近で立っている
そうですきっと天邪鬼なんです
「やれ!!」と言われりゃやりたくなくなるし
「もうダメだ」なんて誰かの言葉が
世界救世の命に聞こえる
果たしてこの世は何処いくの?
みんなソロッテ並んで何処いくの?
俺の好きだった街も 空の色さえも
追われてみんな変わっていく
降り出した…
“代償の雨”浴びては口ずさむ 希望のうた
この時代でこう息吸って 預かった一つ命を
なぁなぁって 有耶無耶にしちゃって
さらりと終えたくはないんです
食いしばっては 汗かいて 生命 (カラダ) で税も払って
立ち向かっては 失って 確かに理想に迫っていく
Open your eyes...
“欲しがる事”と“満たされぬ事”
“そこから生まれていく感情”
すぐさま此処で断ち切るんだ
もう逃げるだけの日々脱して
奮い立っては 挑んでいって こっぴどく身の程を知って
今わかった この手にだって きっと守れるものがあるって
この時代で こう息吸って 預かった一つ命を
なぁなぁって 有耶無耶にしちゃって
さらりと終えたくはないんです
食いしばっては 汗かいて 言い訳にケリくれちゃって
立ち向かっては 失って 確かに理想に迫っていく
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