夜更けの太陽

つばき 夜更けの太陽專輯

4.震える手、光射す部屋

作詞:一色德保
作曲:つばき

なんとなく分かってた事も
實際そうなると悲しくて
誰もいない部屋で胸が
たまらなく苦しいよ
嗚呼
でもそれよりつらい事は
今までにいくつかあったから
絕望して途方に暮れる
なんて事はないようにするよ
努力するよ

寒い部屋で僕は考えている
今は君の事なんて考えたくはないのに
誰もいない部屋で僕は考えてる

僕はもうサヨナラって
言い飽きているよ
どうすればいいなんて 歌い飽きてる
だから、
「今日の事が夢だったら良いのに」って
何度も思ったよ
でもそうじゃない 分かってるから
忘れたくて醉っ拂ってみたけど
眠れないや

震える手を見つめて
僕は何だったんだろう
そんな事を思った
なんてくだらないんだろう
僕は結局何だったの 何だったの
その答えはなんでもない
もしくはどうでも良い
「どうせ そう どうせさ
今更 そう 今更さ」

僕がどれだけ好きで
いても何も變わらない
僕がどれだけ想って
みても何も變わらない
空しさと切なさに
胸を痛めてみても
カ一テンの向こうは
また明るくなんだよ
もう仕事に向かう準備をしないとな
君がいなくたって
明日のために動かなきゃ