lela 裸の月 歌詞

裸の月

lela 裸の月專輯

2.裸の月

作詞:lela
作曲:大野宏明

モノクロームの街 ありのままを伏せてる
ダイヤを身につけて 偽り続ければいいの?
役者のように

いつか崩れていくの?
築きあげた信念も

着飾っただけの地球よりも 裸の月の方が
皓々と大きな光を放っている

虚勢を張ってれば 少しは大人ぶれる
知ったふりしてたら 上手く生きていけるでしょう
自分殺して

きっと見つけてくれる
この存在信じよう

ネオンで彩られ街は闇 裸の月は今日も
皓々と一人で輝き満ちている

儚い仮面 剥いでしまえば
失うばかり 真実さえ
心を閉ざし 全てに背け
消え行く光 泣き叫びたい
壊れるまで

着飾っただけの地球よりも 裸の月の方が
皓々と大きな光を放っている
静かな海の上 裸の月は今日も
皓々と一人で輝き満ちている