13.旅立ちの刻
作詞:lecca
作曲:lecca・WolfJunk
指の間からこぼれ落ちていくようで
なんだか落ち着かない 急にその背にもたれて
いつまでもこうして いられないのは分かってる
ひとりでも強く 生きていかなきゃいけないこと
あなたはもう これくらいの山は登れるよね
私がいなくても
いつもつないでた手を離したとしても
あなたはきっと走ってゆけることでしょう
私にしか見せない その笑顔をどうか開いて
世界にひとりじゃない 新しい誰かにも笑って
あなたには今から 真新しい道が開けるの
ここで止まってちゃいけない
いまは涙流れるけど いつかは見つけるよね
帰るトコ
いつもつないでた手を離したとしても
あなたはきっと走ってゆけることでしょう
ぼくらの描いてた夢はここがはじまり
そうして終わってゆくんだ あのなつかしい場所で
あなたに届け、あなたに届け
遠すぎるその場所へ
私も明日 笑っています
だからどうか迷わないで
いつもつないでた手を離したとしても
あなたはきっと走ってゆけることでしょう
ぼくらの描いてた夢はここがはじまり
そうして終わってゆくんだ あのなつかしい場所で
|