4.僕らの手のひら
ずっと気づいてた だけど
見て見ぬふりしてた
いつからだろう 僕は その手
繋がず 違う道 歩いてた
大切なものは いつも
失くしたとき気づく
同じ過ち繰り返し
いつでも 自分責めてた
Ah 夜明けを 忘れた 心も
不意に 見せる笑顔 それだけで
淀みが 消えてった
僕らの手のひらには 伝えたい思い達が
過ぎ行く時間の中で 行き場所を探している
一瞬で夢は 砂に
指のすき間こぼれ
明日さえも 見えない 今日
途方に 暮れていた 街かど
大切なことは つねに
諦めない事と
地面に落ちた砂 拾い
一緒に 握ってくれた
Ah 周りが無理だと 笑っても
なぜが 手をつないで いるだけで
強くなれるんだ
僕らの手のひらには 無限の可能性達が
きままな運命の中で 行き場所を見つけていく
僕らは生きる意味を がむしゃらに探している
迷ってばかり それでも 誰かがほら そばにいる
僕らの手のひらには 伝えたい思い達が
過ぎ行く時間の中で 行き場所を探している
きままな運命の中で 行き場所を見つけていく
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