22.13番目の月
作詞:UA
作曲:半野喜弘
たとえ音楽が急に消えても
あなたからこぼれるメロディ夜を照らす
巡る物語 生まれる
痛む場所は今 治り始める
夢が終わるとき目覚めて
宇宙が8月と相談してる
たとえ太陽が北に消えても
あなたへと続く道はもう迷わない
青い稲妻光る朝には
降り注ぐ 音楽の様な雨の調べ
深い海の中 恐れず
暗い闇の途中 引き返さずに
絶えることの無い流れに
終わることはまた始まるために
風が私を運ぶ あなたへ
くたびれたアスファルトさえ波の模様
たとえ心が冬の魔の手に
凍てついても あなたが炎を灯してる
赤い太陽が北に消えても
あなたへと続く道はもう迷わない
青く稲妻光る今日の日
降り注ぐ 音楽の様な雨をあおぐ
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