17.2008
作詞:UA
作曲:内橋和久
みんなの歌が空に届く
輝くような黒い朝に
そんな無闇に鐘をうつのは誰
ふと揃えた呼吸がうねり
スパイラルに雲をつき抜け
遠くに落ちたサインの砂を払う
どんなに強く拒んでも また蝿はたかるもの
額にミルクをたらし 治るまで眠ろう
ノイズの中にも消えないささやきは聴こえる
そばだち始めた嘘が生える場所に心寄せて
みんなの影が河を渡る
終わりの無い時を求めて
少年はまだ痩せた右手を伸ばす
ずっと夢みた今日という日に気づくことなく
また夢を見て ましてその日が来ることさえ恐れてた
どんなに白い壁にも蟻達は列をなす
あなたの鏡に写ったわたしをもう許そう
始まりはいつも恐怖が伴っているもの
誰も信じなかった世界が響く あなたの側で
you can hear the whisper
it's coming through
unerased in the midst of all the noise
feeling for the place where
a towering lie begins to rise
to a burgeoning
always all things dawning
begin go together hand in hand
with a fear of what's to come
meanwhile an entire world no one believed in
is resounding right next to you
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