11.わがままに抱き合えたなら
作詞:森友嵐士
作曲:森友嵐士
横顔が 気になる夜に
降りそそぐ 月灯り 滲んで
言いたい気持(ことば)
言えない程 愛に魅かれ堕ちる
わがままに抱き合えたなら
愛しさ突き上げる 濡れた心の花びら
誰よりも君が 欲しくて
日常のモラルを ぶち破る程に 今 見つめて
持て余す グレイの 吐息に
優しさが痛みに変わるようさ
後悔という
想いがあるならば それは出逢い
わがままに抱き合えたなら
空回りの嘘も 唇に触けてゆく
誰よりも君が欲しくて
日常のモラルをぶち破る程に 今 ほだされ
わがままに抱き合えたなら
愛しさ突き上げる 濡れた心の花びら
誰よりも君が 欲しくて
日常のモラルを ぶち破る程に 今 見つめて
|