FACE

RUN&GUN FACE專輯

11.LOOP

作詞:t@
作曲:大野宏明

消えてしまいそうな囁きだったけれど
僕の夏が 聴いた
「君のバスが先さ」 それだけでせいいっぱい
約束なんかない

ほどけた 手と手の 隙間
風がふく

※裸足(すあし)で棘ふんでも
悲しいキスをくりかえしてる
太陽がいっぱいだったら
優しいってことは
さみしいってことのせい?※

君の瞳ってなぜ 誰も写し出さない?
僕の夏が 眠い
読みかけの本ばっかり 何冊も増えていく
終わらない夕立

ほどけた 唇
ぜんぶ 嘘をつく

裸足で影ふんでも
軋んだ気持ちくりかえすだけ
太陽がいっぱいだったら
さみしいってことは
おとなだってことのせい?

裸足で棘ふんでも
悲しいキスをくりかえしてる
太陽がいっぱいだったら
おとなだってことは
優しいってことの意味?

(※くり返し)

震えるほど 雨に打たれ
大切だって思っても
震えるほど 凍えるほど
唇から僕は乾いてくよ