PENICILLIN 野生の証明 歌詞

暫存

PENICILLIN 暫存專輯

8.野生の証明

作詞:HAKUEI
作曲:PENICILLIN

脇腹をくすぐる髪の毛の
やわらかさが 奇妙な緊張に
火をつける 内部と
不釣り合いな美しさ
本気にさせる
有機的遊戯に 悲鳴をあげる
官能の激発が破裂寸前
こわばりの先を捕らえる

めりこんだ瞬間に 揺れる命が
全身の筋肉を 激しく動かす
そいつが野生の証明
メタリックに輝く樹液が
密度を上げ 火照った緊張に
しがみつく
完璧に熟した 果肉が本気にさせる
有機的遊技に感電しそう
粘膜の表面で 血液の逆流
乱暴にテンポを上げる

混血の瞬間に 揺れる命が
全身の感覚を ピークに導く
プラチナとダイヤモンド
月と引力 両性の抵抗が
一瞬でゼロになる
そいつが野生の証明

絶頂の瞬間に 揺れる命が
全身の感覚を 異次元にとばす
生命の記憶が求める快楽
生命のメビウスが ねじれてつながる
そいつが野生の証明