NMB48 眠くなるまで羊は出て来ない 歌詞

暫存

NMB48 暫存專輯

5.眠くなるまで羊は出て来ない

作詞:秋元康
作曲:Disuke

人差し指で
耳の穴を
塞いでみるとわかる
音のない世界
その片隅から
何か聴こえて来る
心の奥で
脈打つもの
命を刻む時計
どんな悲しみに
打ち拉(ひし)がれても
僕は生きてる

灯りを消したこの部屋の
窓に星の残り火
冷たいシーツにくるまり
ずっと 天井を見てた

眠くなるまで (眠くなるまで)
いくつまで 数えられるだろう?
羊は出て来ない (羊は出て来ない)
君への愛の言葉

寂しくなると
両方の耳
指を入れて待つんだ
孤独な時間の
僕の過ごし方
なぜか ほっとする

この世からすべての音が
消えてしまえばいいのに…
誰かを傷つける声は
誰も聞きたくないから

眠くなるまで (眠くなるまで)
どれくらい涙流すのだろう?
羊は味方かな? (羊は味方かな?)
君を忘れられない

眠くなるまで (眠くなるまで)
いくつまで 数えられるだろう?
羊は出て来ない (羊は出て来ない)
君への愛の言葉

言葉のような
陽(ひ)が差して
あんなに
拒絶していた愛を
そっと抱きしめて
そっと暖めて
夜明けとともに
眠くなって来た