11.しるし
作詞:櫻井和壽
作曲:櫻井和壽
最初からこうなることが
決まっていたみたいに
違うテンポで刻む鼓動を互いが聞いてる
どんな言葉を選んでも
どこか噓っぽいんだ
左腦に書いた手紙
ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる
心の聲は君に屆くのかな?
沈默の歌に乘って...
ダ一リンダ一リン
いろんな角度から君を見てきた
そのどれもが素晴しくて
僕は愛を思い知るんだ
「半信半疑=傷つかない為の予防線」を
今、微妙なニュアンスで
君は示そうとしている
「おんなじ顏をしてる」と
誰かが冷やかした寫真
僕らは似ているのかなぁ?
それとも似てきたのかなぁ?
面倒臭いって思うくらいに
真面目に向き合っていた
輕はずみだった自分を
うらやましくなるほどに
心の聲は誰が聞くこともない
それもいい その方がいい
ダ一リンダ一リン
いろんな顏を持つ君を知ってるよ
何をして過ごしていたって
思いだして苦しくなるんだ
カレンダ一に記入した
いくつもの記念日より
小刻みに 鮮明に
僕の記憶を埋めつくす
泣いたり笑ったり
不安定な想いだけど
それが君と僕のしるし
ダ一リンダ一リン
いろんな角度から君を見てきた
共に生きれない日が來たって
どうせ愛してしまうと思うんだ
ダ一リンダ一リン
Oh My darling
狂おしく 鮮明に
僕の記憶を埋めつくす
ダ一リンダ一リン
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