13.四季ノ唄
作詞:MINMI
作曲:MINMI
また夜が明ければお別れ 夢は遠きまぼろしに
あなたを追いかけていた光の中で 抱かれるたび 温かい風をたより
△春を告げ 踊り出す山菜
夏を見る宇治 野原唐草乾くわ
秋の月登った まん丸さ お祝い
冬を過ぎまた 月日を数える△
まだまぶたの奥にある いつかの夏
遠すぎた青空(温かかった)
手をつなぐ 花摘みうたう
いつや思い出(あてはなく)
葉月から三月 雲とからむ月
もういつか帰らぬことに
目覚めた時 一人気付き
あなた探す旅に
今呼び覚ます 記憶の中で
いざ歩き出す あなたのもとへ
また夜が明ければお別れ 夢は遠きまぼろしに
あなたを追いかけていた光の中で 抱かれるたび 温かい風をたより
(△くり返し)
君によりなな 日向かた寄りに
君に見た花の薫り 形見に
結びゆく道あらば また帰りみむ
流るる涙 止めそかねつる
追い風叫ぶ
静寂を壊すの
何も恐れず進むの
黄金の花が運ぶの
優しさにあなたに ふたたび会いに
今 静寂を壊すの
何も恐れず進むの
黄金の花が運ぶの
優しさにあなたに ふたたび会いに
(△くり返し)
春を告げ 踊って山葉
夏を見る宇治 野原唐草乾くわ
秋の月登った まん丸さ お祝い
冬を過ぎまた 月日を数える
(※くり返し)
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