4.恋情フィソロフィー
作詞:景夕
作曲:舞
あれもこれもつめこんで この街を逃げ出して
無下に泣いたのはあの日の恋情歌
思い出した夢に泣いてこのままじゃ嘘になると
とうに過ぎた幕切れをそうやってぶり返して
二人の面影を守れなくて 写真を見るたびにつらいんですが
おぼえたシガレット ごまかしてきた 戻れない忘れたい過去の春を
待って 嫌 あなたがいて
初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった
待って 嫌 だからせめて
そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね
好き。好き? って確かめ まだ? まだ? 待ち焦がれて
素直にいたのはあの日の恋情か?
笑いあって寄り添って何気ない事を話して
すでに死んだはずの言葉思い出す
何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。
何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。
それが形のないものでもあなたがいてくれれば
それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。
だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します
でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって
たいていくり返しの日々なのです
何でもおっしゃって? 何でも聞いちゃうわ。
何でもおっしゃって? 何でも捨てちゃうわ。
それが形のないものでもあなたがいてくれれば
それがあたしの恋情フィソロフィーでしょ。
だから君に触れて 離れるまでがそうワンセット たいていくり返します
でも一度きりの 夜もあってまた泣いちゃって
たいていくり返しの日々なのです
待って 嫌 あなたがいて
初めてあたしは生きる喜びを知って生まれかわった
待って 嫌 だからせめて
そばにいる時はあたしだけみてて 他の事は考えないでね
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