5.どこまでも続く坂の途中
作詞:景夕
作曲:舞
ゆっくりと傾いた陽射しが作ったオレンジ色の光りが、
見渡す限りを包んだ
もうどれくらいすれ違っただろう…
その度に僕ら間違った優しさをみせた
どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる
どこまでも続く坂の途中 恋は終わりをむかえていた
傾く陽射しの中できいてた 日暮らしの声だけが辺りに寂しく響いた
もうこれ以上すごす事はできず、
その瞳に映った悲しみに僕は目をふせた
どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる
どこまでも続く坂の途中 恋は終わりをむかえていた
どれだけ長く愛したじゃなくて どれほど深く愛していたか
どこまでも続く坂の途中 夏の終わりを風が告げる
どこまでも続く坂の途中 「ありがとう」と、「元気でね」と。
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