12.向日葵(ひまわり)
作詞:一志
作曲:Kagrra,
澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように
悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう
今君が流してる 頬をつたう涙は
明日の自分のために 必要な物だから
さあ足音を高らかに響かせながら
もう振り返らずに君を待つ未来へと歩き出して
澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように
悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう
忘れたい出来事 心に落ちた染みも
明るい色の絵の具が 奇麗に消してくれるよ
そう目の前に立ちはだかるのは壁じゃなく
階段だから 迷わずに ひるまずに登り続けて
澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように
悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう
細道の果てに待っている広い世界目指して駆け出そう
澄み渡る青空へと向けて 輝ける向日葵の花のように
悲しみも切なさも 苦しみも寂しさも 笑顔に変えてゆこう
もしもその太陽が沈んだら もしもその足下がゆがんだら
君に贈るこの唄を 君のためのこの詩を 瞳とじて聴いて
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