3.四月一日
作詞:一志
作曲:Kagrra,
凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて
数字の配列のような人混み 何かを踏みしめて先を急いでる
雑沓の中に忘れてた夢や希望 いつも側に居た誰かの笑顔
光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて
凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて
あれから季節は幾度も過ぎて あなたはどれくらい大人になれたの?
あれほど望んだ自由を手に入れたはずの 鏡の自分が目を逸らしてる
光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて
凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて
人は悲しい生き物 幸せを叫ぶくせに
本当に大事な想い出さえも 棄てて涙する
春が来て夏は過ぎ陽が沈む 秋が往き冬を告げ陽が昇る
これからもこれまでも変わらない 何時でも幾度も笑えるから
光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて
凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて
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