11.ガラスの屋根
作詞:村部潤一
作曲:村部潤一
ねぇ僕がさこんなになっちゃったのは たぶん
誰のせいでもなくて
恋したフリでビジネスなキスしてさ
ゲームみたいにあなたを抱いている
ウソついて言い訳してもそれでも笑ってる
一人でいるのがイヤなだけなのに
ずいぶん汚れた手で僕は
あなたを抱きしめてしまう
ずいぶん汚れた顔で僕は
笑って愛を唄いだす
くだらないジョークであなたを笑わせて
だけど他のこと考えてる
傷だらけのレコードみたいにさ
同じ言葉くり返してばかり
いつまでもこんなんじゃダメだと思うけど
一人でいるのがイヤなだけなのに
ずいぶん大人になった気がするけど
やっぱり涙は流れだす
ずいぶん大人になった気がするのは
両手にこぼれたウソがあるから
ずいぶん汚れた手で僕は
あなたを抱きしめてしまう
ずいぶん汚れた顔で僕は
笑って愛を唄いだす
ずいぶん大人になった気がするけど
やっぱり涙は流れだす
ずいぶん大人になった気がするのは
両手にこぼれたウソがあるから
|