IKU Fine(フィーネ) 歌詞

ユアウエア

IKU ユアウエア專輯

11.Fine(フィーネ)

作詞:IKU
作曲:山田重利

携帯の 天気予報は
午後から雨 と いってた
降りだした雨 冷たい

会いたい と 言われてすぐに
いいよ と 言えなかったの
声聞いて すぐ わかった

伝えなくちゃいけないことあるんだ って
あなたが うつむく

さよなら は 言わないで
言わない約束した
閉じた瞼(まぶた)に落ちる影が
悲しすぎて

愛してる 愛してる と 何度でも
キスをくれた口唇 そっと 塞いだ
夢が 醒めるように

本当は 少し前から
あなたの 心変わりに
気づかないふり してたの

悪いのは僕なんだよ と
自分を責める
優しさが ずるい

ごめんね は 言わないで
言わない約束した
絡めた指 伝わる温度
冷たすぎて

離さない 離さない と 何度でも
重ねた胸 響く鼓動に 頬よせて
瞳を 閉じた

いつかは 全てが 思い出に なるの?
あなたの匂いも 声も 仕草も 全てを
愛してる

さよなら は 言わないで
言わない約束した
閉じた瞼(まぶた)に落ちる影が
悲しすぎて

信じてる 信じてる と 何度でも
言い聞かせた わたしの心
雨音に 終わりを告げる