IKU 光の詩 歌詞

ROBE

IKU ROBE專輯

6.光の詩

作詞:IKU
作曲:IKU

いつの間にか 見失った
信じる心や 愛する気持ち

切ないような哀しいような
わたしはいつでも ひとりぼっちで

差し出されてる 温かいその手に
触れることを ためらうわたしに 徽笑んだ

歩きつづけたこの道を いつかふり返る時がくるまで
あなたの手をにぎりしめて 色づく明日を祈りつづける

つなぎ合った手と手をみる
近くなった距離は ぎこちないけど

うれしいような 苦しいような
わたしはいつでも 苦笑いで

両手ひろげて やさしさも弱さも
抱きしめたい あなたがわたしに くれたように

歩きつづけたこの道を いつかふり返る時がきたとき
あなたか傍にいるならば 光の中へと歩いてゆける

笑顔の訳を失くしたなら伝えたいよ「ここにいる」と

歩きつづけるこの道は ときに果てしなく頼りないけど
まぶしい朝 揺れる様に 色づく明日を 祈りつづける