11.夜を越えて
作詞:GAO
作曲:階一喜
どんなに遠くても
たどりつきたい夜明けがある
夢を描くのさ
手と手を放さずに 君となら夜を越える
昨日まで愛したこの星が
荒れ果てた町に変わって行く
夕日の赤が まるで炎のよう
心まで焼き尽くす
そして子供たちは唄っている
無表情な瞳で ただ愛が欲しいだけと
※どんなに遠くても
たどりつきたい夜明けがある
夢を描くのさ
手と手を放さずに 君となら夜を越える※
どんなに深くても
昨日まで信じたこと全部忘れそう
曇り空の下
心の奥が どんどん乾いてく
色のない山のように
だけど今も風は唄っている
カタチあるものがすべてじゃない
その愛で満たしておくれ
△どんなに急いでも
たどり着けない明日が来る
耳をすますのさ
星の瞬きが 語りかける言葉に△
どんなに急いでも
ah ゆりかごの大地に 体をなげだして
あなたの鼓動に 顔をうづめて
静かに眠りたい
(※くり返し)
(△くり返し)
どんなに遠くても ララララ…
どんなに遠くても ララララ…
どんなに遠くても ララララ…
どんなに急いでも 時間が僕らを越える
どんなに遠くても 君を迎えに行こう
輝きをなくす前に
いま、愛で満たしてあげる
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