3.ハイビスカス
作詞:吉田安英
作曲:IKUMA
空の下 恋をして 走り出す
君の家まで ハイビスカスの花が 赤く燃える
急なクラクション 僕を外へと誘ってる 友達の車の中
初めて見る君に サングラスの奥の 僕の目は泳いでた
人数が足りなくて 呼ばれただけでも
神様に感謝しよう
太陽の下 名前さえ わからずに
胸が躍るよ 君は夏の女神さ
空の下 恋をして 始まった 僕だけの夏
ハイビスカスの花が 風に揺れる
ずっとこんな暑い季節は部屋の中
ダラダラ過ごしてた
冷えた缶ジュースと流行(はやり)の映画さえ
あれば満足してた
でも君と出会った日からは
こうしちゃいられない気がしたよ
※太陽の下 どうしても 会いたくて
部屋飛び出した 暑く眩しい夏へ
空の下 恋をして 走り出す 君の家まで※
ハイビスカスの花が 赤く燃える
(ラップ)
どこにでもいるよなふつうの男
人一倍まじめで趣味はパソコン
恋をしたあの娘に気持ち伝えるため
走り出せ 愛しいひとの家まで
真っ黒けになっていくよ お肌ヒリヒリ
あの子へと焦がれてく 心日に日に
ハイビスカスの花言葉 新しい恋に向かってゆけ
見事にあの娘の心へと 花火打ち上げにゆけ
(※くり返し)
ハイビスカスの花が 赤く燃えて
彩ったこの夏よ 終わらないで
もっと僕の胸 熱くさせて
君の笑顔 会いたくて 会いたくて 息切らし走る
ハイビスカスの花が 恋に揺れる
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