12.1990
作詞:吉川晃司
作曲:布袋寅泰
抱きしめたこの腕をもうはなしはしない
もう二度とその瞳戸惑いで曇らせない
プライドを守るために思ってもない言葉で
身勝手に傷つけていた悔しさから逃げていた
欲しい物も憧れもはじめから違うから
求めつづけて探しつづけていこう
いつだってその笑顔より輝いているものはない
どんなに強がってもひとりじゃ何もできない
二人の夜に例えば重ねてきたエピソード
こころうるわせる夢にしまいこんで眠ろう
交わす言葉に凍りつくいじけた都会でも
二人なら旨くやれるさきっとやれる
今すべての想い出を投げ捨てて
今すべての夢に勇気を込めて
今すべてをこの愛にかけてみる
ほどけた靴ひもをむすんで
欲しい物も憧れもはじめから違うから
求めつづけて探しつづけていこう
今すべての想い出を投げ捨てて
今すべての夢に勇気を込めて
今すべてをこの愛にかけてみる
ほどけた靴ひもをむすんで
今すべての想い出を投げ捨てて
今すべての夢に勇気を込めて
今すべてをこの愛にかけてみる
ときめく街に夜が明ける
ほどけた靴ひもをむすんで
振り向かずに歩いてゆく
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