薔薇の棺に太陽は在らず

Asriel 薔薇の棺に太陽は在らず專輯

2.Annihilation

作詞:KOKOMI
作曲:黑瀨圭亮
編曲:黑瀨圭亮

心引かれる邪惡なモノを橫目に通り拔け
晝も夜もナイ熱く冷めた日常に閉じこもる
ア ナ タ
イルミネ一ション電飾はそう一時の滿足
深海のように動かない感情に嫌氣がさす
ア ナ タ へ
所詮この世は醜くて
どうにでもなれ何もかも
捨てた瞬間から 變われた氣がしてた
ポロポロに涸(か)れる迄(まで)
使い迂迂みそして棄てられた
set me free, not pure?
ア タ シ へ

何處までが本當の自由で
何處からが罠だったのだろう
加速する流れ逆らえず
踏み外した 道の傷跡 それをなぞりながら
ただ懷かしさだけを糧に生きてる
夢の中の アタシはいつも同じ
綺麗なまま 笑っているのに ねぇ

所詮この世は醜くて
どうにでもなれ何もかも
捨てた瞬間から 變われた氣がしてた
ポロポロに涸(か)れる迄(まで)
使い迂み輕く棄てられた
set me free, not pure?
ア タ シ へ

何處までが本當の自由で
何處からが罠だったのだろう
加速する流れ逆らえず
踏み外した 道の傷跡 それをなぞりながら
ただ懷かしさだけがアタシの榮光

また今日も部屋の中
出口を探す 深海魚の姿Realize
藥も もう效かない
踏み外した 道の傷跡 それをなぞりながら
まだ懷かしさに捕らわれたままで居る