12.廻る、巡る、その核へ
作詞:大木伸夫
作曲:ACIDMAN
例えば夜空 そう あれは スーパーノヴァ
廻る 与え 許す日を
願う ただ 悠々と
讃えられた日と 不条理な この身を
仰いで 嘆いては 輝ける木々を求め
生まれ変わりの中で
手にした1つの音を
鮮やかに思い出す
目を閉じて
次に出会う日はまた
踊りの輪を描いて
未来を願うのだろう
命の素粒子 そう それは スーパーノヴァ
サールナート あの場所へ
巡る 深い 底へ
風、移動、土、浮上、呼吸、思考、共存
命の巡りと未だ見ぬ木々の下へ
生まれ変わりの中へ
遥かなる音乗せて
因果の船へ帰る
身を越えて
次に出会う日はまた
踊りの輪を描いて
未来を願うのだろう
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