9nine ピエロ 歌詞

暫存

9nine 暫存專輯

5.ピエロ

作詞:山下知恵
作曲:Qoonie

街に飲み込まれて うまく立ち振る舞い 演じきろうと夢中で
記憶 飲み込むような 人ごみに流され 繋いだ指はほどけた

誰を 守りたくて 誰の 近くにいて 笑っていて欲しかった?
短い会話した 舞台裏でそっと 涙模様 描く

この世界には 多くの言葉達が 溢れてるのに
胸の痛みを 伝える術が見つからない

Di Tara-ta Di tara-ta 踊りましょう
天空の月が 笑っても
Din-Don
Di Tara-ta Di tara-ta 不器用な
愛を繰り返し紡ぐ 私はピエロ

気まぐれなフリして 腕から擦り抜けて 二人の距離 計っても
時計の針は もう合図を告げていて 私を追いかける

「怖くはないよ 光が差し込む頃 まだこの足は歩き出せるよ
それまで戯けてみせるから」

Di Tara-ta Di tara-ta 踊りましょう
月夜に浮かんだ 甘い嘘
Din-Don
Di Tara-ta Di tara-ta 今宵また
深い闇に酔いしれる 臆病ピエロ

儚い夢は いつか終わるのならば 愛しい人よ
その手でどうか この幕を断ち切って欲しい

Di Tara-ta Di tara-ta 踊りましょう
天空の月が 笑っても
Din-Don
Di Tara-ta Di tara-ta 不器用な
愛を繰り返し紡ぐ 私はピエロ