9nine koizora 歌詞

9nine

9nine 9nine專輯

5.koizora

作詞:Leo Kanda
作曲:Takeo Asami

ひとりでたたずむ午後の教室 優しく揺れてる木漏れ日と想い出が
いつでもここには笑い声と 出逢った人生の一瞬が交差した

さよならの時 近づくほど あぁ 切なさがもどかしくはしゃいでいた
目の前を通り過ぎる風のように 過ぎた日々はアッという間なんだね

もう旅立ちの鐘が鳴り 歩き出す時が来たと
教室のドア閉めた瞬間

桜色の渡り廊下で あの頃の私すれ違う
そっと瞳 閉じて深呼吸 新しい季節の風が薫った

がむしゃらに走る君の姿 いつも気がつけば君だけを目で追ってた
恋に恋した季節は過ぎ去り 君のことが知りたくて焦がす胸

でも本当はわかってた こわかった傷つくこと
自分の気持ち隠したまま

涙色にざわめく校舎の 人ごみに君をさがした
伝えられずこの初恋は 「よわむし」とささやく風がさらった

未来への不安とか期待とかうずまいて
マーブル模様を描いているけど
今までもそうこれからも 一歩ずつ一歩ずつね
何より大事な「現在」(いま)を生きてこう

桜 踊る渡り廊下で あの頃の私すれ違う
そっと瞳 閉じて深呼吸 新しい季節の風よ
桜色に染まる空を 希望の光が照らして
この手のひら眠る未来に 新しい時代の息吹 感じて

サクラガユラユラ サクラガヒラヒラ ウララ
サクラガユラユラ サクラガヒラヒラ