12012 願い 歌詞

暫存

12012 暫存專輯

17.願い

作詞:宮脇渉
作曲:酒井洋明

この夜が別れ道を演じてたんだ 確かな言葉で綴ったこのStory
いつからか存在していた願いが こんなに大きな翼へ変わっていた

笑って泣き崩れて 忘れた痛みもあった
だから伝えたい言葉

願いよ 風に乗って羽ばたけ 異国の民に届け この願い
新しい息吹が育つまで 届けるから

描いてた幾千のEpisodeがRealと出逢ったんだ そんな事もあった

迷って迷い続け 導く答えだけは
信じ抜く事が出来た

願いが 街を塗り替えてゆく 世界の闇を綺麗な白へ
輝きを取り戻せるまで
祈りはせめてもの愛だけど もし君に届いてるなら
新しい蕾が顔を出すその時まで

生きてる証が欲しい 生きてる実感が欲しい
愛が冷たくて痛いよ

願いよ 風に乗って羽ばたけ 異国の民に届け この願い
新しい息吹が育つまで

聞こえる君の確かなMelody 想いはやがて海を越えて
聞かせて君の本当の声 笑い合える日々は来るから

鮮やかな日々と 安らぎを
新しい子達が笑い合える その時まで