8.ひとつだけ
作詞:馬場俊英
作曲:馬場俊英
夜空にきらめく星の数ほどの 光が溢れる 街の片隅で
どこにも帰れない淋しさがひとつ 今夜も解けないパズルに迷い込む
愛を知ることは きっと いらないものに気づいていくこと
もう 怖がらないで 愛していいんだよ
誰もがひとつだけ 失くした心のカケラを探して 歩いている
願いが叶うまで 聞かせてよ That's meaning of life 君のことを
ガードレールにキスをした野良猫の 瞳を月明かりが濡らす夜
固く鍵を閉めた心の中に 君だけがいつでも忍び込める
傷を癒すのは きっと 痛いくらいの愛かもしれないね
もう ためらわないで 信じていいんだよ
今夜もひとりきり どこかで永遠の魔法の言葉を ささやいている
想いが届くまで 教えてよ That's meaning of love 君のことを
聴こえるよ ほら 耳を澄まそう 明日のほうへ
誰もがひとつだけ 失くした心のカケラを探して 歩いている
ざわめくこの街の どこかに ひとつだけ
今夜もひとりきり 途切れた一瞬の魔法を 繋げて また夢を見る
想いが届くまで 教えてよ That's meaning of love
君のことを 聞かせてよ ひとつだけ
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