12.時計をとめて
作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし
時計をとめて このままそっと
過ぎゆく今が 淋しがるから
心の振り子を その手でとめて
話す言葉が 消えてゆくから
いつまでもよりそい夢の中
今日の終りにさよならすれば明日になるけれど
時計をとめて このままそっと
夜空の星も みつめてるから
時計をとめて ふたりのために
かさねる手のひら 淋しがるから
心のブランコ ゆらしていたい
あしたがそこまで むかえにくるから
いつまでもよりそい夢の中
今日の続きをさがしてみれば明日になるけれど
時計をとめて このままそっと
夜空の星も みつめてるから
時計をとめて このままそっと
過ぎゆく今が 淋しがるから
心の振り子を その手でとめて
話す言葉が 消えてゆくから
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