1.青空のナミダ
作詞:高橋瞳・渡辺なつみ
作曲:田中秀典
ひとりきり暗闇の中 君の涙の意味を知った
願う場所踏み出したけど 誰も傷つけたくなくて
海を渡る風は今日も 迷わずに明日に向かうのに
心はどうして 動き出せない
※どんな運命が 待っているんだろう
悔やみたくないよ 生まれたこと
悲しみの中に 勇気がある
輝きつかむと 信じている※
降りしきる 青空のナミダ
いつの日か 笑顔に変えるよ
急ぎ足追い掛けた風 指の間を擦り抜けてく
信じることまだ恐いけど とどまることはもうしない
月がそっと肩を叩き 水面映してくれた月道(きいろみち)
迷うことさえ 忘れてゆくよ
何もない明日が 待っていても
何かを生み出す 手があるから
決められた道も 変えてゆける
強い想い今 込み上げてる
零れてた 青空のナミダ
明日には きっと晴れるから
見上げた先へと 歩き出せるはず
どこまでも行ける 自分失くさないなら
(※くり返し)
降りしきる 青空のナミダ
いつの日か 笑顔に変えるよ
2.もうひとつの夜明け
作詞:高橋瞳・mavie
作曲:齋藤真也
鞄の中にはいつでも 大好きな白のキャンディ
真っ白に透き通って 甘い甘い時間過ぎる
眩しくて美しいのに どこか悲しい色で溶けて
嗚呼 懐かしい いつかの時のように
探しても見つからない 欲しかった自分は何処へ行ったの
暗闇がこわくて 目をつぶって走った
逃げてるだけの日々が 心を隠していった
叫び続けたよ 「ねえ今何処にいるの?」
後ろを振り向けば「ここにいるよ」と笑ってた
隠していたのは他の誰でもないあたし
今日も上手く笑えたのに なぜ上手く泣けないの
涙は行き場をなくし 深く深く沈んでく
言葉など意味がないと 口唇強く噛み締めても
きっと 言葉しか 伝える術は無くて
誰よりも先に今 見つけた星ひとつ流れて消えた
失くすのを恐れて 夢中で握りしめた
手のひら開いた時 何も残っていなくて
どうか教えてよ「なぜ失くしてしまうの?」
心がいま答えた「もう一度探すためなんだ」
暗闇がこわくて 目をつぶって走った
逃げてるだけの日々が 心を隠していった
叫び続けたよ「ねぇ今何処にいるの?」
後ろを振り向けば「ここにいるよ」と笑ってた
もうすぐ夜明けがくるよ
隠していたのは他の誰でもないあたし
3.My Answer
作詞:mavie
作曲:中野雄太
毎日が通り過ぎてく うつむく胸に風が吹き抜ける
あの頃と何も変わらない ひとり歩く街に慣れただけ
抱え切れないくらいの大きな夢を 語り明かしたよね
今も同じ空 追いかけているよ
ずっと遠く遠く離れていても
ひとりじゃないと想える そんな強さを君がくれた
きっと悲しみより笑顔数える
まっすぐな瞳がいつでも 明日を教えてくれるよ
涙など苦いものだと 思ってたけどなぜか暖かい
出会ったことも離れてしまったのも もし意味があるなら
答え探す事 あきらめたくない
ずっと長い長い時が流れて
そばにいたこと気がつく 振り向くたびに微笑んでる
もっと高い場所にかかった虹を
見つけるためにあの日を 今も信じていたくて
ずっと遠く遠く離れていても
ひとりじゃないと想える そんな強さを君がくれた
きっと悲しみより笑顔数える
まっすぐな瞳がいつでも 明日を教えてくれるよ
I'll Get My Answer Someday
4.青空のナミダ(Instrumental)
作詞:高橋瞳・渡辺なつみ
作曲:田中秀典
ひとりきり暗闇の中 君の涙の意味を知った
願う場所踏み出したけど 誰も傷つけたくなくて
海を渡る風は今日も 迷わずに明日に向かうのに
心はどうして 動き出せない
※どんな運命が 待っているんだろう
悔やみたくないよ 生まれたこと
悲しみの中に 勇気がある
輝きつかむと 信じている※
降りしきる 青空のナミダ
いつの日か 笑顔に変えるよ
急ぎ足追い掛けた風 指の間を擦り抜けてく
信じることまだ恐いけど とどまることはもうしない
月がそっと肩を叩き 水面映してくれた月道(きいろみち)
迷うことさえ 忘れてゆくよ
何もない明日が 待っていても
何かを生み出す 手があるから
決められた道も 変えてゆける
強い想い今 込み上げてる
零れてた 青空のナミダ
明日には きっと晴れるから
見上げた先へと 歩き出せるはず
どこまでも行ける 自分失くさないなら
(※くり返し)
降りしきる 青空のナミダ
いつの日か 笑顔に変えるよ
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